【未経験者向け】Webディレクターにおすすめの本・サイト・スクール【まず基礎を習得】

Webディレクターにおすすめの本Webディレクション
てつこ
てつこ

Webディレクションを学ぶのにおすすめの本やWebサイト、スクールがあれば教えてください!

これからWebディレクターを目指す人、Webディレクターの初心者に向けて、実際に僕が学んだ本やスクールを含めておすすめの方法を紹介します。

 

てつごろう
てつごろう

僕がWebディレクターをしていた時に学んだものを紹介するんだよ。

 

未経験でWebディレクターを目指す人へ【筆者の痛い経験】

僕は未経験からWebディレクターに転身しましたが、同じように未経験者でWebディレクターを目指す人は、特に基礎を最初に学ぶことが重要だと断言できます。
できればWebディレクターになる前に、本やスクールで体系的に学習しておくことをおすすめします。どんな業界でも同じですけどね。。

僕はHTMLについて多少の知識があったものの、CSSもJavascriptもWordpressもほとんど知りませんでした。プロジェクト管理なんて、まったく右も左もわからない状態で飛びこみました。
その結果、大怪我をしました。

でも今思えば、思い切って飛び込んでよかったなと思っています。自分を追い込んだことで必死になれましたし、それまでの「仕事に対する甘い考え方」を変えることができたからです。

 

僕にはこういった経験があるので、これからWebディレクターを目指す方に、少しでも大変な思いをすることがなくなれば…と思って書きました。

 

Webディレクターはどんな役割なのか、何が大変なのか、どんな考え方を持つべきか、という話については下記にまとめてありますので、興味があればご覧ください。

 

1. 未経験Webディレクターにおすすめの本4選

Webディレクションについて学ぶ本はたくさんありますが、僕が初心者の時に特に役立った本を4つご紹介します。

  1. 第一線のプロがホンネで教える 超実践的 Webディレクターの教科書
    → ディレクションの「困ったな」を解決したい人向け
  2. Webディレクションの新・標準ルール 現場の効率をアップする最新ワークフローとマネジメント
    → ディレクション業務全般を体系的に学びたい人向け
  3. ノンデザイナーでもわかる UX+理論で作るWebデザイン
    → デザインの理論、基礎からサイトへの実装方法を知りたい人向け
  4. [買わせる]の心理学 消費者の心を動かすデザインの技法61
    → ユーザーの購買心理を理解したい人向け

1-1. 第一線のプロがホンネで教える 超実践的 Webディレクターの教科書

Webディレクターが経験するトラブル、陥るリアルな悩みの解決策をすごく具体的に解説しています。

 

Webディレクションの仕事はプロジェクトの進行を管理して、成功に導くことです。

その中には様々なトラブルが付きものですが

  • いかにトラブルを未然に防ぐか
  • そのためにどんな準備が必要か
  • トラブルが発生したらどう対応すればいいのか
  • そこで必要なスキルとは

このような超具体的な方法が解説されています。

現役最前線で活躍しているWebディレクターが書く、Webディレクターの悩みを解決する本です。

 

ディレクションの中で起こる様々なトラブルについてのリアルな結末と、そうならないための回避策を詳細に解説してくれています。

例えば「ディレクションあるある」として、こういったトラブルがよくあります。

ディレクションあるある

顧客からあれもこれもと要求がたくさん出てくる上に、予算を削られる。
そのまま進めてしまったら・・・

(1)連日深夜まで残業、かつ納期が遅延する
(2)なんとか完成しても成果がないサイトになる
(3)顧客に予算追加承認をもらえても現場はパニックになる

 

怖いですね。。。

そんなトラブルの回避策として

回避策

要求がたくさん出てきたヒアリング時点でディレクターは「本当にこの機能は必要なのか?」「納期に間に合うのか?」「自社で対応できるのか?」という疑問を投げかける。

リリースのタイミングを分割して、追加機能は2回目以降のリリースに回すよう顧客に提案する。

「よりスムーズに事業を成功させるためにリリースを分けた方がいい」と提案する「ねじ込みスキル」と、エンドユーザーにとって本当に必要なものが何かを突き止める「ユーザー心理仮説スキル」が必要。

参考:第一線のプロがホンネで教える 超実践的 Webディレクターの教科書

 

このように、すごく具体的かつ実践的な内容がたくさん紹介されています。

 

すごく細かい話ですが、ディレクションをしていると「こういう時、みんなどうしてるんだろ?」という疑問が湧いてきます。

そんな時に、まさに「痒いところに手が届く」解決策を示してくれるので、Webディレクターになりたての頃は特に参考になりました。

 

 

書名第一線のプロがホンネで教える 超実践的 Webディレクターの教科書
著者・監修者日本ディレクション協会 会長 中村 健太 (著)
株式会社デスクトップワークス 代表取締役 田口 真行 (著)
デジタルマーケティングオフィス DCHS 代表 高瀬 康次 (著)
出版社マイナビ
発売日2015/8/25

 

1-2. Webディレクションの新・標準ルール 現場の効率をアップする最新ワークフローとマネジメント

Webディレクションの基本的な役割から、企画、設計、制作・進行管理、運用改善まで、ディレクション業務の全工程を網羅的に解説している、まさに教科書的な本です。

おそらくこれ一冊あれば、必要最低限のことは理解できるのではないかと思います。

 

「キックオフミーティングの重要性」「受託におけるヒアリング方法」など、ディレクションにとって最重要となる上流工程について詳しく書かれているので参考になるはずです。

 

 

書名Webディレクションの新・標準ルール 現場の効率をアップする最新ワークフローとマネジメント
著者・監修者栄前田 勝太郎 (著)
岸 正也 (著)
滝川 洋平 (著)
タナカ ミノル (著)
出版社エムディエヌコーポレーション
発売日2017/2/27

 

てつごろう
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紹介しておいてなんだけど、僕が初心者の頃は読むだけでは正直ピンと来なかったんだよ。大事なのは実践なんだよ!

 

1-3. ノンデザイナーでもわかる UX+理論で作るWebデザイン

理論的なデザイン方法、人間の心理を意識したデザイン、ユーザー導線の設計など、Webデザインをするのに必要な考え方が解説された本です。

顧客の課題を解決するために必要なUI/UXの基礎から、具体的な実装パターンを学べます。

 

Webディレクターは一般的に、デザイン力までは求められませんが基本を知っておくことは必須です。

ディレクターが一人で客先に出向き、どんなデザインにするかを検討することもあると思いますが、UI/UXの考え方はしっかり身につけておいた方がスムーズですし、本質的な議論ができます。

最初にどれくらい顧客とイメージを共有できるかで、その後の制作は大きく変わってくるので、最低限のデザインの基礎や本質は学んでおきましょう。

 

 

書名ノンデザイナーでもわかる UX+理論で作るWebデザイン
著者・監修者川合 俊輔
大本 あかね
菊池 崇
出版社マイナビ出版
発売日2017/9/26

 

1-4. [買わせる]の心理学 消費者の心を動かすデザインの技法61

これもデザインに関わる本ですが、企画段階から必須の考え方としてワイヤーフレームを作る時に知っておくとベストな技法が解説されています。

 

サイトの構成を作る時に、どんな流れにすればエンドユーザーが満足した結果が得られるのか、ECサイトであれば購入してもらうにはコンテンツをどんな配置にすればいいのか。

こういった理論を心理学的に学ぶことができます。

 

また、デザイナーが出してきたデザインをチェックするのもディレクターの役割ですが、顧客の課題を解決するデザインになっているのかを検討する基準になります。

 

 

書名[買わせる]の心理学 消費者の心を動かすデザインの技法61
著者・監修者中村 和正 (著)
出版社エムディエヌコーポレーション
発売日2018/8/1

 

 

2. 未経験Webディレクターにおすすめのスクール

Webディレクターにおすすめのスクール

続いてスクールの紹介です。

その前に、未経験からWebディレクターを目指そうとしている人に注意いただきたい点があります。

 

2-1. 【要注意】未経験からWebディレクターを目指すなら基礎が大切

Webディレクションの基礎を学ぶのも大事ですが、未経験者はWebの仕組みや制作方法、デザインの最低限の知識を持っておくべきと考えます。

 

その理由は、特に顧客への最初のヒアリングで重要になるからです。

 

顧客へのヒアリング時に必要なチカラ

・顧客がイメージしているサイト構成やデザインを想像できるか

・顧客が実現したい機能が技術的に実装できるかどうかを判断できるか

・顧客の要望は全部実現できるのか、予算内でどこまでできるかを見極められるか

 

ヒアリングにデザイナーやプログラマーを同行させる場合もありますが、受注していない段階ではディレクターが一人でヒアリングに行くこともあるはずです。

そんな時に的確な判断をするためには、ディレクター自身が基礎を分かっている必要があります。

 

この段階で誤った理解をしてしまうと、予算オーバー、工数破綻、納期延長による赤字、デザイナーやコーダーからの冷たい視線などなど、恐ろしい出来事につながる可能性大です。

ディレクターがつまづく大きな理由の一つだと思います。

先輩ディレクターがいれば、うまく軌道修正してくれると思いますが、こういう事態はできるだけ避けておきたいです。

 

そうならないためにも、ディレクション業務はもちろん大切ですが、Webサイトやデザイン、仕組みなどの基礎を理解しておく必要があるわけですね。

 

未経験者はいきなりWebディレクターよりデザインやコーディングから入るのがベスト

スクールは高額ではありますが、ディレクションやUX、SEOなど体系的に学べますし、何よりWeb制作やWebデザインの基礎、応用、バックエンドは習得しておいて損はありません。

むしろいきなりWebディレクターを目指す人は少なく、デザインやコーディングから入ってディレクションへ進むケースが一般的です。

学んでいるうちに、自分はデザイナーの方が向いているかも、とか、プログラミングを極めてフリーランスになりたい!という道が見つかるかもしれません。

さらに言えば、少しいやらしい話ですが、一般的にディレクターは報酬面で条件が良いので、そこを見据えると決して高くない買い物だと思います。

数年後、例えばアートディレクターやプロデューサーの道に進むことも考えているなら、なおさら基礎は必須です。

 

2-2. 未経験Webディレクターにおすすめのスクール

 

■ 動画学習サイトschoo

僕はここに登録して「田口真行のWebディレクション講座」をひたすら見て学びました。

Webディレクションの役割や仕事内容など基礎的な知識から、Webディレクターが持つべき本質的な考え方を教えてくれます。

田口さんの軽快なトークとユニークな表現にハマりました。

 

もちろんWebデザインのコースも豊富です。

他にもビジネススキルや自己啓発、お金のこと、趣味まで幅広い分野で著名な講師がオンラインで講習をしています。

月額980円で録画見放題です。

 

■ TechAcademy

最短4週間で学べるオンライン完結のスクールです。

ここも受講生に1人ずつ現役のプロのパーソナルメンターがついてくれるので安心です。

無料キャリアカウンセリングだけでなく、未経験からエンジニアを目指すTechAcademy Pro(エンジニア転職保証コース)など幅広いコースがあるのが特徴。

そのほか、多岐にわたるコースが開催されているのでピックアップしますね。

・はじめてのプログラミングコース
・Webデザインコース
・UI/UXデザインコース
・Webディレクションコース
・WordPressコース
・12コース全て受講できる「ウケ放題」

コースの種類は他にないレベルなので、自分に合ったコースが見つかると思います。

 

料金の目安として、フロントエンドコースは4週間のプランは社会人149,000円、学生129,000円。
受講期間によって8週間プラン、12週間プラン、16週間プランがあります。

当然ながら期間が長くなれば料金も高額になりますが、その分サポート回数も多くなります。
1時間あたりの料金で計算したら4週間より16週間の方が半額近くお得
になるので、時間がある人は16週間でじっくり学ぶのがいいですね。

 

ちなみに今、ゴールデーンウィークキャンペーンとして、49,000円のトレーニングを1つプレゼントしてくれるそうです。(5月6日まで)

 

■ デジタルハリウッド STUDIO by LIG

Web制作会社のLIGが運営しているWebデザインのスクールです。

クリエイター向けですが、Web全般について体系的に学ぶにはおすすめ。

 

Webデザイナー専攻だと6ヶ月で45万円。

WordPress付きだと8ヶ月で52万8,000円。

場所は東京の上野と池袋のみですがオンラインでも学べるので、遠方の人、仕事で通えない人は相談してみてください。

 

ちなみに就活や転職活動に役立つポートフォリオの指導までしてくれるという手厚いサポートもあります。

資料請求(下記URL)をするとわかりますが、アプリ開発やPHP開発の講座まで揃っています。

さらに今熱いネット動画ディレクター専攻という講座もあるので、Webディレクター+αを狙う人にもおすすめ。

現役クリエイターによる直接指導!Webクリエイタースクール【デジタルハリウッド STUDIO by LIG】

 

■ CodeCampGATE

CodeCampが運営するオンライン型のスクール。
朝7時から夜11時まで、どこでも受講できます。

HTML、CSS、Javascriptはもちろんのこと、最終的にはECサイトが自分で一から作れるようになります。

受講者は2万人を超えていて、その8割が未経験からエンジニアになったそうです。

専任のキャリアアドバイザーがついてくれるので、プログラミングはもちろん、企業の探し方、面接や履歴書・職務経歴書などの添削まで対応してくれるので、転職も視野に入れている人向け。

基礎2ヶ月、実践開発2ヶ月。

入学金:30,000円(税抜)
料金:448,000円(税抜)

 

3. 未経験Webディレクターにおすすめのサイト

3-1. 自分の疑問を解決するサイト

自分の知りたいことをGoogleで検索してみて、解決できたサイトを見つけましょう。

そのサイトでなぜ解決できたのかを考えると「良いサイト」の定義が見えてくるはずです。

この時、以下のポイントを意識しながら見てみましょう。

 

Webサイトを見るポイント

・知りたいことがすぐに解決できるか

・文章が読みやすいか

・図や表が適度に使われていて理解しやすいか

 

 

ここについては以下のページにも書いているので、合わせて読んでみてください。

 

3-2. Webディレクション関連サイト

Webディレクターズマニュアル

 

現場の最前線で活躍している現役Webディレクターが、実体験から得た気づきや仕事術を事細かに解説している「オンラインマニュアル」のサイト。

ディレクション業務をしている中で起こる「ディレクションあるある」のような出来事をテーマにしているので、すごくリアリティがあるし、まさに「明日役立つノウハウ」が詰まっています。

 

例えば

・デザインが苦手なディレクターがデザイナーに依頼する時に気をつけるポイント

・チケットを発行、進行管理する時に意識すること

など。

 

チケットとは、プロジェクト管理ツールで制作者に作業を依頼する時に発行する依頼書のようなものです。依頼書と言っても例えば「ロゴの配置をここからそこへ変更してください」といった微細なものから、デザイン全般に関わるタスクをまとめて依頼する場合まであります。

 

 

ちなみにおすすめの本で紹介した「第一線のプロがホンネで教える 超実践的 Webディレクターの教科書」は、このサイト発の書籍です。

 

chot.design

無料で学べるデザイン学習サイトです。

デザインを中心に、HTML・CSS、Adobe XDまでデザインに関わる基礎が無料で学べます。

他にもWebディレクションの基礎、動画編集、写真の加工まで幅広い分野が網羅されているので、初心者にはおすすめです。

ただしカリキュラム製作中の科目も多いので、今後に期待。

 

Adobe XDはプロトタイピングツールです。Webサイトのデザインにも使われますが、ディレクターが使いこなすことができれば、顧客との初期の打ち合わせ段階で、かなり濃密にサイト設計のイメージを固めることができます。

会社によって使っているプロトタイピングツールは異なるかもしれませんが、おそらくXDが使えればどこでも通用するはずです。

 

3-3. Webサイトデザイン集

世界には17億ものウェブサイトがあるそうです。その中には「良いサイト」がたくさんあります。でも膨大な数から見つけるのは難しいですよね。

そんな時は、デザイン集のサイトがおすすめです。

有名なところをピックアップしますね。

 

・Responsive Web Design JP

・Web Design Clip | Webデザインクリップ

・SANKOU! | Webデザインギャラリー・参考サイト集

・縦長のwebデザインギャラリー・サイトリンク集|MUUUUU.ORG

 

Webサイトの種類にもよりますが、ユーザーの知りたい情報が得られるサイトには共通点があるはずです。

文字のサイズはどれくらいか、スマホサイトであればボタンは押しやすいか、ポイントとなる部分は目立っているか、知りたい情報まで何ステップでたどり着けるか。

こういったポイントをしっかり分析していって、自分なりの視点を持つことが大事です。

 

【注意】おしゃれでかっこ良くても、ユーザーの悩みを解決するサイトかどうかは別問題です。

デザイン集なので最初は見た目で探していくことになりますが、中をしっかり見ましょう。

また、Javascriptなどで要素を動かしているリッチな見せ方は主流ではありますが、更新日が古いものは注意しましょう。

3年前には良しとされていた技術や見せ方はすでに廃れていることはよくあります。

 

3-4. Web関連情報サイト

初心者はひとまず全部ブックマークしておきましょう。

これ以外にも関連サイトは挙げればキリがないですが、ここを抑えておけばほぼ網羅できると思います。

 

IT・Web業界情報

・ITmedia

IT全般に関するニュースから技術情報まで幅広い情報が集まるポータルサイト。

移り変わりが激しい業界なので、最新情報は常に抑えておきましょう。

 

・Web担当者Forum

Web界隈のトレンド情報を中心にWeb担当者、技術者など幅広いターゲットに向けたウェブサイトの企画・構築・運営・技術・マーケティングに関する情報が集まったサイト。

 

SEO・マーケティング系

・LISKUL

月間約70万PV、流入の9割以上がオーガニック経由を誇るマーケティング関連情報サイト。

リスティング広告などWebマーケティング全般の情報はもちろん、SNSの活用法や事例集などのダウンロード資料も豊富。

 

・ferret

こちらもデジタルマーケティング全般からSEO、アクセス解析、CMSまで幅広くかつ深い情報が配信されています。ちなみに運営会社のベーシック社は独自のWebマーケティングツールを開発しています。セミナー情報も満載です。

 

SEO特化

・海外SEO情報ブログ

鈴木謙一さんが運営する個人ブログ。SEO、CVRアップ、UX、アクセス解析をテーマに、とにかくSEO系の最新情報がいち早く配信されるサイトです。

Google開発者のツイートを日本語に訳して解説してくれたりするので、いつもこのブログを頼りにしていました。会社メールでメルマガ登録がおすすめ。

ちなみに「鈴木謙一」でググると面白い結果になりますよ。

 

Webサイト構築全般

・コリス

HTMLやCSS、Javascriptの活用法から最新情報、ユーザービリティに役立つ情報など制作業務に関わる情報を探すならここ。

Javascript系で知りたいことをググると、このサイトが上位表示されることが多かったです。

 

まとめ|何事も基礎が大事

Webディレクターの学ぶことは本当にたくさんあって、何から始めれば良いか分かりませんよね。

僕自身、未経験から飛び込んだので試行錯誤の日々でした。

でもその分、Webディレクターのやりがいは、とてつもなく大きいと思っています。

つまづいてしまうことはあると思いますが、できるだけリスクを最小限にするため、まずは基礎からしっかり身につけていきましょう。

 

未経験からWebディレクターを目指す人、Webディレクター初心者の人向けに、役割や考え方などをまとめた記事がありますので、合わせてお読みいただければ嬉しいです。

Webディレクターの大変なところ、やりがい、役割や持つべき軸など、経験者である僕の視点を踏まえて解説しています。

 

最後に、この記事で紹介した本・スクール・サイトをまとめておきます。

おすすめの本

1. ディレクションの「困ったな」を解決したい人向け

 

2. ディレクション業務全般を体系的に学びたい人向け

 

3. デザインの理論、基礎からサイトへの実装方法を知りたい人向け

 

4. ユーザーの購買心理を理解したい人向け

 

おすすめのスクール

 

 

Webディレクションについては、こちらの記事も合わせてどうぞ。

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