こんにちは!
てつごろう(@Te256g)です。
WordPressのテーマ「New Standard」をご存知でしょうか?
集客コンサルティングを行う株式会社ninoyaが開発する国産のWordPressテーマで、200以上の導入実績があります。
シンプルでおしゃれなデザインをベースに、フロントページや下層ページをカスタマイズしやすいのが大きな特徴。
有料のテーマですが、14日間のお試し期間があるので、使い勝手や操作感、機能を事前に確認したい方におすすめのテーマです。
この記事では「New Standard」の特徴や料金、始め方、デメリットなどをまとめました。
- WordPressテーマ「New Standard」とは?
- New Standardの特徴
- New Standardの料金
- New Standardの始め方
- New Standardのデメリット

実際にこのテーマがインストールされたWordPressサイトを操作して確認できるので、購入前に安心材料になるんだよ。
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1. New Standardとは?実績豊富な事業用WordPressテーマ

WordPressのテーマ「New Standard」は、事業用のWordPressテーマです。
開発元の株式会社ninoyaは、東京・六本木を拠点に集客コンサルティングを行う企業。
“700万PV、30,000件のシェア”を誇るという「ninoyaブログ」も運営しており、インターネットやWeb集客、PRなど幅広い記事を発信されています。
New Standardは有料のテーマですが、Web集客に強みを持つ企業が開発するテーマなので、導入事例が200を超えています。
2. New Standardの特徴
- フロントページが柔軟にカスタマイズできる
- シンプル・おしゃれなデザインが簡単に作れる
- ネットショップ作成ツール「BASE」のカートと連携が可能
2-1. フロントページが柔軟にカスタマイズできる
フロントページはこのように、各コンポーネントの細かいカスタマイズを行うことができます。
その中の一部を解説します。
- ヘッダー:透過させることが可能
- キービジュアル:表示・非表示の切り替え、フルスクリーン、文字を乗せるなどができる
- フレキシブルブロック:コンテンツ一覧、ニュースなど定型のブロックを自由に追加・削除できる
- コンテンツ一覧:固定ページや投稿、カテゴリーページなどのコンテンツを指定すると、一覧として表示できる
- ニュース:新着情報をリスト形式で表示できる
- FAQ:質問と回答を入力するだけでドロップダウン形式で表示できる
- 投稿:投稿(ブログなど)のアイキャッチやタイトル、詳細文を表示できる

なお、このフロントページで使われているテンプレートは「フレキシブルページ」という名称です。
下層ページでもこのテンプレートを利用することができます。
上記のような定型のブロックを使って下層ページを作ることができるので、とても効率的ですね。
2-2. シンプル・おしゃれなデザインが簡単に作れる
New Standardでは、以下のようにデザインに関して細かい設定が可能です。
- サイト全体の配色
- 背景
- パンくずリストの表記
- フォント
- ホバー時の効果
- サイドバーの固定や表示位置
- ローディング画面
例えば配色では、ベージュやブラック、ピンク、グリーンなどプリセットから選択するだけで、サイト全体の配色を一括で設定できます。
自分で好みの色を設定することも可能です。
配色例1


配色例2


コンポーネントの形状
カードなどのコンポーネントの角を丸くしたりすることも、クリック一つで可能。
フォントや背景の柄と合わせることで、シャープな引用から柔らかい印象まで自由にカスタマイズすることができます。


2-3. ネットショップ作成ツール「BASE」のカートと連携が可能

ネットショップを作るためのプラットフォームとして有名なBASEとの連携が可能です。
New Standardで商品販売をする時に、BASEのカートと連携することでWebサイトにネットショップの機能を実装することができます。
BASEを利用していることが前提ですが、BASE上で商品登録など必要な手順をしたら、商品のURLを下記のように「商品一覧」のブロックに入力するだけです。


ネットで商品販売する予定があるなら、簡単にECサイトが実現できるこの機能はおすすめなんだよ。
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3. New Standardの料金

New Standardの公式サイトには、テーマを購入できる商品として6種類を揃えていますが、大きく分けるとテーマ単品か、構築代行とのセットの2種類に分かれています。
※下記の内容は公式サイトの商品一覧を参考にしています。
3-1. New Standard Ver3 単品《いまだけ3大特典+1》
自分でドメインやサーバーの準備、WordPressとテーマのインストールなどができる
金額:29,700円
内容:New Standard Ver3 単品、3大特典+1(※詳細は4-2参照)
3-2. はじめてセット
自分でドメインやサーバーの準備、WordPressとテーマのインストールなどができない場合
金額:38,500円
内容:New Standard単品(Ver3)+下記のセット
- ドメイン取得(ムームードメイン「3,040円以下」12ヶ月分)
- サーバ取得(ロリポップ「ライトプラン」12ヶ月分)
- WordPressインストール作業
- New Standardインストール作業
- テクニカルサポートが初月無料
3-3. あんしんセット
ドメイン、サーバー、WordPressのインストールなどができない、かつ画像やサイト制作も依頼したい場合
金額:198,000円
内容:New Standard単品(Ver3)+下記のセット
- ドメイン取得(ムームードメイン「3,040円以下」12ヶ月分)
- サーバの取得(ロリポップ「ライトプラン」12ヶ月分)
- New Standardのインストール
- タイトルロゴ、キービジュアル1枚制作
- 有料素材8枚(キービジュアル用1枚/ページカバー用最大7枚)
- サイト制作(7ページ+ブログ+問合せフォーム)
- テクニカルサポート初月無料
3-4. その他のプラン
上記の他、すでにドメインを持っている場合の「【既存ドメイン】あんしんセット」、制作する画像の枚数やページ数が多い「こだわりセット」などもあります。
料金の詳細、最新情報は公式サイトをご覧ください。
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自分でサイトを作ることが難しい人に向けたプランもあるので、頼りがいがあるんだよ。
4. New Standardの始め方【お試し期間&購入特典あり】
New Standardが他の有料テーマと異なるのが、お試し期間があるという点です。
WordPressとNew Standardがインストールされた状態でお試し用サイトを実際に触ることができます。
またNew Standard単品を購入すると特典もあるので、試しに使ってみて気に入ったら購入できるし、特典も付いてくるということで、かなりお得感がありますね。
4-1. 14日間のお試し期間で結構作り込める
WordPressのテンプレートは、デモサイトを見て購入を決める方は多いと思います。
New Standardは14日間のお試し期間があるので、「購入してみたけどイメージと違ったらどうしよう」という不安を解消できます。
New StandardのデモサイトのURLが送られてくるので、WordPressのダッシュボードにテストユーザーでログインして、編集することができます。
しかも、製品版の機能はほぼ利用することが可能。
一方、お試し版でできないことは、次の通りです。
- WordPressの基本設定
- テーマの切り替え
- プラグインの追加、編集
- 外部サイトの埋め込み(Facebook、Twitter、Instagram等のiframe)
- ユーザーアカウントの追加・編集
引用)New Standard公式サイト

14日後にはお試しサイトはバッサリ閉じられてしまうので、ご注意ください。
4-2. 単品の購入特典3+1
New Standard Ver3 単品を購入すると、今なら以下の3つの特典+1が付いてきます。
- 操作に困ったら「テクニカルサポート」
購入後、任意のタイミングで1ヶ月間の相談が可能 - デザインに悩んだら「周辺画像作成ガイド」
キービジュアル、ブログのアイキャッチ画像の作成ガイドがもらえる - マーケティングには「ふりむかせる技術。」
ninoyaの書籍「ふりむかせる技術。」が実質無料で読める(要Facebookアカウント)
引用)New Standard公式サイト
9月7日〜13日は特別セールを開催しています。
公開できないようなので伏せますが、かなり嬉しい特典がもう一つ。
お試しに申し込むと4つ目の特典内容が明らかになりますので、気になる方はぜひお試しを。
4-3. New Standardの無料お試しの始め方
14日間の無料お試しを始める方法を解説します。
「New Standard」公式サイトにアクセスして「まずは14日間無料体験」ボタンをクリックしてください。

申し込みページで必要事項を記入したら「確認する」ボタンをクリックすれば申し込み完了です。

翌日くらいに、お試し用のサイトのURL、ユーザー名、パスワードなどの情報がメールで送られてきます。
ログインするだけで、WordPressとNew Standardのテーマがインストールされたお試しサイトを好きなように編集することができます。
5. New Standardのデメリット
New Standardのデメリットを2つ。
- 個人ブロガーやアフィリエイターには少し物足りない感も
- 旧エディターに切り替えないとショートコードが使えない
5-1. 個人ブロガーやアフィリエイターには少し物足りない感も
もちろんブログの機能もしっかり揃っていますが、吹き出しや人気記事ランキングなどの機能はプラグインで拡張する必要があります。
サイトの表示スピードなどを考慮すると、できればテーマ内で実装されているのがベストですが、プラグインを追加する必要がある点は、個人ブロガーやアフィリエイターにとって少し物足りないかもしれません。
公式サイトでも「事業用のWordPressテーマ」と言っているように、ブログよりはコーポレートサイト向けと言えますね。
5-2. 旧エディターに切り替えないとショートコードが使えない
これはNew Standardに限ったことではありませんが、WordPress5.0で導入されたブロックエディター「グーテンベルク」では、ショートコードの利用ができない点もデメリット。
特にカラムを分割するケースは多いと思いますが、ショートコードを覚えて直に書く必要があるのはやや面倒。
もちろん「旧エディター」に切り替えることができるので、そうすればショートコードも簡単に利用できます。
ただしClassic Editorのプラグインはサポート終了も決まっているので、グーテンベルクでも対応できることを期待したいところ。
6. まとめ
今回はWordPressの有料テーマ「New Standard」について、特徴や料金、デメリットを解説してきました。
最後に特徴を振り返ります。
- フロントページが柔軟にカスタマイズできる
- シンプル・おしゃれなデザインが簡単に作れる
- ネットショップ作成ツール「BASE」のカートと連携が可能
事業用のWordPressテーマとして、200を超える導入実績のあるNew Standard。
シンプルでおしゃれなサイトを構築できるのはもちろん、集客コンサルティングを事業としているninoyaが開発しているテーマだからこそ、多くの企業に導入されているということを分かっていただけたと思います。
単品で購入することもできますが、自分でサーバーやWordPressの準備が難しい人も始めやすい商品も揃っています。
14日間の無料お試し期間があるので、購入すべきかどうか迷っている方、他のテーマと比較したい方、使い勝手を確認したい方は、お試し版を申し込んでみてください。

実際に使ってみるとイメージが湧きやすいので、無料お試しはすごく助かるんだよ。
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